BABEL LABELは日本アカデミー賞の三冠を獲得した映画『正体』の監督藤井道⼈を筆頭に
ディレクター、プロデューサー、脚本家が所属するクリエイター集団です。
日本で独自の"コンテンツスタジオ"形式をとり、映画、ドラマ、MV、CM制作といった様々な映像作品を企画から販売、宣伝までを自走する組織として、従来の枠を超えた新たな挑戦を続けております。
そして、世界に通用するグローバルコンテンツ制作の為に、2022年サイバーエージェントグループに参画、2023 年には日本で2社のみのNetflix とのパートナーシップを締結。
さらに2025年、韓国のカカオエンターテインメントともパートナーシップを締結いたしました。
より世界を意識した作品を生み出し、実写IPビジネスの創出、最大化を実現する為に、
クリエイター、ビジネス事業の強化を行なっています。その中でもBABEL LABELの作品づくりで重要な管理と進行の体制を強化したく
映像業界において作品進行及びプロジェクトマネージメントの経験がある方を募集します。
BABEL LABEL 2024年作品情報
日台合作映画『⻘春18×2 君へと続く道』
金馬奨4部門でノミネート(脚色賞、撮影賞、音楽賞、主題歌)
映画『あぶない刑事』『朽ちないサクラ』
映画『正体』報知映画賞 作品賞、主演男優賞、助演女優賞受賞
BABEL LABEL作品
BABEL LABEL掲載情報
日経クロストレンド
日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年】」
仕事内容制作進行管理|ミッション・役割
現場つきではなく、オフィスにいながら全体の作品の管理をしていただきます。
所属部署は管理本部となります。
BABEL LABELが手がけるドラマ・映画などの実写映像作品を対象に、企画段階から納品まで一貫して進行管理を担っていただきます。
社内プロデューサーやビジネスチーム、法務・財務、外部制作会社などの関係各所と連携しながら、契約・予算・スケジュールを中心とした全体調整・管理業務を行うポジションです。
【制作進行管理のミッション】
・BABEL LABELのコンテンツを、計画通りかつ最良の形で世の中に届けること
・社内のクリエイティブチームが、創作に集中できる環境を整えること
・制作に伴うリスクやトラブルを未然に防ぎ、円滑な進行を実現すること
【業務内容(具体的には)】
・作品全体のスケジュール策定・進行管理
・社内外の関係者(制作会社・クリエイター・ビジネス部門等)との調整業務
・予算管理(見積精査、実績管理、支払い処理など/経理チームと連携)
・契約関連の手続き・調整(業務委託、ライセンス等/法務チームと連携)
・撮影〜編集〜納品までの制作フロー設計・運用(進行表、チェックリスト等)
・リスク管理(納期遅延、予算超過、トラブルの早期発見と対応)
※各業務フローの企画・作成・運用・改善を通じて、PDCAを回しながら制作管理体制のアップデートにも貢献していただきます。
【プロジェクト単位 + 組織横断の役割】
1作品ごとに社内のクリエイターや、サイバーエージェントグループ内の各部門(法務、広報、経理など)と連携しながら、契約・予算・スケジュールの調整を行います。
同時に、経営方針とも連動しながら、全社的な制作管理体制の強化・オペレーション最適化にも注力しています。
作品単位の進行管理と、スタジオ全体の基盤づくりを並行して行う、スタジオの中核的なポジションです。
必須要件
1) 制作進行・プロジェクトマネジメントに関する実務経験
映像作品(映画・ドラマ・CM・MVなど)の制作進行、ラインプロデューサー、PMとしての経験
※映像以外でも、複数工程・関係者を調整する業務の経験(ゲーム、アニメ、広告などの制作も含む)
2)基本的な制作知識と理解
・映像制作におけるリプロ~撮影~ポスト~納品の一連の流れへの理解
・契約・著作権・ライセンス、予算管理などのビジネス面への基礎的理解
3) 基本的なPCスキル・ドキュメント管理力
Excel / Google スプレッドシート:予算管理・スケジュール管理・進行表の作成
PowerPoint / Google スライド:企画資料や進捗共有資料の作成
4)コミュニケーションツール:Slack、メール、Zoomなどのビジネスツール利用経験
歓迎要件
・実写映像作品映画・ドラマの制作進行管理のご経験
・映像業界における権利・契約周りのビジネス交渉や調整
・海外の制作進行などのご経験
【BABEL LABELで進行管理を担う魅力】
※ゆくゆくは海外との共同制作の管理体制構築も一緒にお願いいと考えています。